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ロードバイク輪行バッグ『OS-500』で快適飛行機輪行

オーストリッチの輪行バッグ【OS-500】を実際に使用してみたレビューと受託手荷物で預ける注意点などまとめました。

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目次

オーストリッチ輪行バッグ

飛行機輪行で有名なオーストリッチの【OS-500】を今回使用しました。ネット通販で約1万円後半で購入できます。色は黒、青、グレー、赤があります。私は青。

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OS-500の中には緩衝材が程度に入っておりますが、過度に期待するほどのものではないです。飛行機輪行に特化したものですので鉄道の輪行には向いておりません(デカすぎる)。逆に鉄道用の輪行バッグを飛行機輪行で使用する場合はフライト中の振動が多く、バルクカーゴ内で転倒や引き摺れる可能性が大きいのでオススメしません。もし使う場合はフレームの傷つきやすい箇所やエンド部分などにプチプチを巻いて預けることになります。

その他必要なアクセサリー 

輪行の際に必ず必要なものです。一緒に用意しておいたほうがベストです。

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  • スプロケットカバー スプロケットのオイルベタつきを周りのものから防ぐ
  • チェーンカバー チェーンオイルのベタつきを周りのものから防ぐ
  • エンド金具(フロント&リア)受託時のフレームの破損を防ぐ

エンド金具は取付説明書がありますので誰でも簡単に取付出来ます。

取り外しておくと良い物

当然前後のタイヤ・ホイールは外します。

ペダルは外しておいたほうが収納しやすいです。外さなくても入る場合がありますが受託手荷物のサイズの制限からすると小さくなるので外しましょう。

サイクルコンピューターやライトなどはフレーム本体を逆さまにして収納するので破損する恐れがありますので外しましょう。

飛行機に載せる際に気をつけたい点

ここではANA国内線の場合について記述しております。LCCなどは受託手荷物そのものが有料ですので大きい荷物がある場合はANAなどのフルサービスキャリアを利用しましょう。

ANAの飛行機の場合(Q84などの小型機を除く)無料で受託手荷物出来るサイズは3辺の合計が203cmです。

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OS-500の3辺は135×21×82で合計238cmです。本当はサイズオーバーしていますので少しでも小さく運んで置いたほうが無難です。私は特に言われませんでした(但しサイズをセントレアで測られました)。

重量も気をつけてください。ロードバイクと輪行バッグ(2キロ)だけなら重量オーバーすることはありません。ANAの場合、普通席の人は20キロまで無料で預けることができます。

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OS-500はロードバイク以外にも隙間にアクセサリーや衣類をたくさん入れれますのでついうっかりたくさん入れてしまうと重量オーバーになります。私は今回ロードバイク本体、ヘルメットなどのアクセサリー、空気ポンプ、衣類、シューズ、工具など全て入れて16キロでした。

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プレミアムクラスの方。スター・アライアンスゴールドメンバーの方は40キロまで無料になります。地味にありがたいサービスです。

基本輪行バッグが自立する構造ですが、受託手荷物の際に寝かした状態にて輸送する可能性があると手荷物カウンターで言われます。どちらが天地になってよいかあらかじめ決めておきましょう。

飛行機輪行は万が一何かあっても航空会社は免責になります。気になる方は保険をかけたほうがようでしょう。

一緒に入れておくもの

組み立てする際に必要な工具。これがないと現地で詰みます。

空気ポンプやヘルメットなど

衣類など。輪行バッグ内はオイル汚れしますので衣類袋は捨ててもいいものを使用したほうがベスト。

バックに入れる前の注意

タイヤの空気圧は必ず抜いた状態にしましょう。ロードバイクを入れた輪行バッグはバルクカーゴに収納されます。大きな荷物や動物もこちらになるそうです。キャビン同様に気圧調整されていると言え多少の気圧変化がありますので念の為、ロードバイクの空気圧は抜いておいたほうが無難です。

電動車のバッテリーは受託手荷物出来ません。

スプレー缶タイプのパンク修理剤も受託手荷物出来ません。『火気と高温に注意』の表示があるスプレー缶は機内持ち込みも出来ません。

特に言われませんでしたがサイクルコンピューターやライトで使用しいてるバッテリーも外して手荷物で持っていくほうが無難。国際線なら尚更です。

鉄道用の輪行バッグはフレームと前後車輪をベルトテープで固定しますがOS-500の場合は特に必要ないと思います。それぞれ別々の収納スペースが確保されております。

空港まで移動

自家用車があって輪行バッグが乗せる人はそのまま空港まで行くのが楽ちんですが、空港リムジンバスにはそもそも輪行バッグを載せれるのでしょうか?

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いつもお世話になっている名鉄バスでトライしてみました。

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最近の高速路線バスは収納スペースが3箇所もあるので余裕で入ります。固定は出来ないのでここでもどちらが天地になるか決めておいたほうがよいでしょう。

電車を使って空港まで移動する場合はショルダーハーネスと取っ手があり持っての移動が出来ますが、階段では苦労すると思います。エレベーターのある駅がベスト。

出発空港にて

ショルダーハーネスは輸送中に引っかかりの原因になる可能性があるので、外しておいたほうがよいと思います。

到着空港にて

輪行バッグはコンベアでは流れてきません。アナウンスがありカウンターでの引取になります。プライオリティタグの有り無し関係なくすぐ受け取れます。

到着後すぐにロードバイクを組み立てて乗りたい方へ。

輪行バッグのOS-500は折り畳めますが緩衝材が入っているため大きくてぶ厚い構造です。空港コインロッカー等に預けるもしくは手荷物預かり所などを利用してみてください。

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折りたたんだ状態。厚みは8cm程。手に持って運んだり、車体に付けて運ぶには若干苦労します。

実際に使用してみた所感

作りはしっかりしています。ジッパー部分も大きいサイズで壊れにくい感じです。汚れもコンベアに載っていないから全くありませんでした。肝心のロードバイク本体も無事運ぶことが出来(国内線だから?)、旅行先での楽しみが増えました。

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