ブログ活動していく上で便利で作業効率が格段に向上するアプリがありますので紹介します。2019年最新版です。
ブログ環境
まず私のブログの作成は基本パソコンで行っています。スマートフォンからは文字が打ちにくいのでやりません。パソコンは家にあるのと、会社のパソコン両方で行っています。文字打ちはパソコンで済ませ、写真の貼り付け・加工はスマホで出先でも行っています。パソコン、スマホどちらの環境でも使いたい。写真データはクラウドにあると大変便利です。
おススメ① Googleフォト
おススメ1 無料で容量制限なし
グーグルアカウントさえあれば無料で使えます。容量は元データのサイズの場合は15GBまでの容量制限がありますが、高画質で保存の場合は容量制限がありません。元データが16メガピクセル以上の場合、16メガピクセル以下へ縮小されますが、よっぽど拡大表示することがなければブログに載せる写真であれば全く問題ないです。
おすすめ2 フォトデータを共有出来る
複数のスマートフォンやノートPCからでもグーグルアカウントでログインすると同じフォトデータを共有することができます。撮影する端末、ブログ書く端末が別々でも問題ありません。
おすすめ3 撮影地ごとに分類してくれる
自動的(勝手に)に仕分けてくれますので後でロケーション別でみたい時に便利ですね。あちこち出掛ける方にはとても良い機能です。
おすすめ4 被写体ごとに分類してくれる
人物や被写体ごとに勝手に仕分けしてくれます。人物はタグを付ける事ができます。グーグルが自動的に仕分けするのでたまに間違いもあります。人物フォルダには誰?というたまたま写っていた人もフォルダされてちょっとビビります。
ネコというフォルダの中には…
一応ネコで間違っていない
おすすめ5 端末の空き容量を増やせる
グーグルフォト側にバックアップする際に元の端末側のデータを削除することも出来ます(そのまま保存もできます)。空き容量気にせずたくさん保存が出来ます。
ブログで写真の整理に困っている方に是非使っていただきたいです。
おススメ② Prisma
おすすめ1 超カンタンに本格的アートができる
Prismaはスマホ専用アプリです。写真をタップ一つでカンタンエフェクトできます。
元の写真
編集後
夏休み模写して油絵で描きましたと言ってもバレないぐらい。優秀賞レベルです。ものの10秒で完成します
油絵風以外にも多種多様
とある駅前風景
有名たこ焼き屋も
エフェクトは全35種類あり。
おすすめ2 エフェクトの度合を自分好みにできる
元画像
名古屋市科学館ですね。
ELECTRICのエフェクトを選択
左はエフェクト効果を100%。右は25%にした場合の比較。対象の画像をスワイプするだけで好みに調整できます。
エフェクト対象を半分だけにも出来る
おすすめ3 エフェクトの種類が豊富
35種類のエフェクトが出来ウザい広告も現時点では全くありません。有料の加工もありますがほとんど無料です。処理落ちがたまに発生するぐらいの難点があるぐらいです。
おススメ③ Canva
おススメ1 アイキャッチなどのテンプレート画像が豊富
2019年最新のおススメアプリはこの「Canva」です。ブログのアイキャッチといえば記事の顔ですよね。アイキャッチのセンスなければせっかくの良い記事でもユーザーが離れてしまいますね。記事を書くセンスはあってもアイキャッチまでは苦手という方におススメいたします。
こちらは「Canva」のパソコン画面。パソコンorスマホどちらの環境でも作業出来ます。たくさんある素材の中から記事の雰囲気に合うものを選ぶだけでOKです。文字の入れ替えなども簡単に出来ます。
このような素材がありましたのでちょっと編集してみます。素材にある写真をそのまま使用しても問題ありませんが斜めの格子状と「Canva」と記載があるウォーターマークの素材は有料です。
「PARIS」には行っていないので最近行った「PATTAYA」に(笑)。写真もパタヤにあるサンクチュアリオブトゥルースに…これでもまずまずの仕上がり
ピンクの縁には何故かこっちの画像のほうがあってる。ちょうど顔も隠れるし。
おススメ2 文字を入力した後に画像を選んでもいい
おススメの言っている意味がよくわからないと思いますが、文字を先に入れてから素材を選べるので記事にあったテーマが探しやすくなります。
スポーツ的な素材もあります。これも無料(一部は有料)。当然ご自分の写真と入れ換えも可能です。
素材に合わせてフォントを変えたり改行は当然出来ます。シンプルなのもいいですね。
おススメ3 スライド用途の使用も可能
こちらは「グーグルスライド」に近いとは思いますが簡単に作成できます。早速今回の記事のスライドもこちらで作成しました。
おススメ4 いろんな種類のサイズ、目的が選べる
あらゆるSNSのサムネイル画像やアイキャッチ画像を用意していたり、文書用途のテンプレートが豊富です。お店の方でいままで外注化していたポスターやメニューなども自分で簡単に作れる時代がきました(業務用の素材は有料が多いみたいな印象です)。有料といっても1つ1ドルからとなっていました。ただしSNS系の素材は無料が多いでブログ作成には大助かりですね!
関連サイト
Canvaによるアイキャッチ画像の基本が書かれている記事です。とても参考になります。
PCサイト
アップルストア
グーグルプレイ